公益社団法人 有隣厚生会 共立産婦人科医院

0550-82-2035

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静岡県御殿場市二枚橋8-1

母乳育児のすすめ


母乳育児のすすめ

母乳の効果

赤ちゃんを病気から守る

初めの一週間は初乳とよばれる黄色がかった母乳が出ます。
この中には最近やウィルスから体を守る免疫抗体が豊富に含まれています。
初乳を飲ませることで、赤ちゃんに抵抗力がつき、アレルギーも起こりにくくなります。
また、母乳を飲ませることは赤ちゃんの噛む力の発達に大切です。

栄養がいっぱい

赤ちゃんの成長に欠かせないタンパク質、脂肪、ビタミン類がバランス良く入っています。
母乳は赤ちゃんにとって最高の栄養です。

母体の回復を助ける

赤ちゃんに乳首を吸われると子宮の収縮が促進され、産後の回復が早まります。

母と子のきずな

乳首を吸わせ母乳を飲ませることや、赤ちゃんを抱いて、目と目を合わせ、語りかけることで情緒的な発達が促進され、母と子のきずなを強めます。

新鮮で経済的

赤ちゃんが欲しがるときにすぐ新鮮な母乳を飲ませることができます。
ミルクより手間がかからず経済的です。

母乳の上手な吸わせ方

はじめての授乳

母乳は初めてからたくさん出るとは限りません。
吸われることによって脳が刺激され、ホルモンの分泌が促されて母乳が出てきます。
3日くらいでなくても乳首を吸わせているとホルモンの分泌が良くなり、母乳が出てくるようになります。

母乳の分泌

母乳は母親と赤ちゃんの良い関係(赤ちゃんが産まれたよろこび)の中で、お母さんがおっぱいを赤ちゃんに吸わせ、また赤ちゃんに吸ってもらい、だんだん出てくるようになります。

母乳が思うように出ない場合は

ミルク(市販乳)は栄養価の面で母乳に見劣りしません。
母乳を飲ませているのと同じ気持ちで赤ちゃんに語りかけながら、自信を持ってミルクを与えましょう。

抱いて飲ませるコツ

首のすわらない赤ちゃんに上手に飲んでもらうコツは、片手で首を支えてあげることです。
そしてもう片方の出ておっぱいを持ち、赤ちゃんにくわえさせます。

※乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐために

それまで元気だった赤ちゃんが睡眠中に何の前触れもなく亡くなってしまう病気の事です。
次のことに気をつけましょう。

  • 医師の指示がない限り、赤ちゃんをうつぶせに寝させない。
  • ママは、妊娠中もお産後もタバコを吸わないこと。
    パパや同居する人にもタバコを吸わせないこと。
    家族みんなに協力してもらいましょう。
  • できるだけ母乳で育てましょう。

※揺さぶられっ子症候群に注意

6か月以下の赤ちゃんを強く揺さぶると未発達の脳に出血を生じさせ、脳の障害を起こす場合があります。

※産後のママの健康

産後は、赤ちゃんの健康にばかり気を取られてしまいますが、ママ自身の身体の回復も十分に気を配り、1ヶ月目もしくは異常を感じた時には医師の診察を受けましょう。

赤ちゃんがお乳を吸うということ

赤ちゃんがお乳を吸うということ

母乳育児を続けるために

(1)欲しがるときに欲しがるだけ飲ませましょう。
(2)適切で楽な姿勢で有効な吸いつき方を促しましょう。

  • 赤ちゃんは初めはクチュクチュと、そしてゴクンゴクンと吸うようになる。
  • お母さん側から、母乳の出具合を判断しましょう。
  • お母さんと赤ちゃんがいつも一緒にいて、たくさんのおっぱいを吸わせましょう。
  • 赤ちゃんの食欲と吸う力を減らす可能性のあるものを避けましょう。
  • 乳房に母乳が溜まったままにならないようにしましょう。
  • お母さんがリラックスできる環境を整え、精神的に支えましょう。

授乳の仕方

授乳の仕方

授乳の仕方

授乳の仕方

適切な授乳姿勢

適切な授乳姿勢

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