白ゴーヤとツナ缶ランプ
- お知らせ
ゴーヤと言えば、一般的には緑ですが、白ゴーヤを見たことがあり
お店ではなかなか見かけないので初めて知った!
我が家で毎年収穫できるんです。
白ゴーヤの味はゴーヤ特有の苦みが少ないです。
カリウム、ビタミンE、ビタミンC、葉酸、食物繊維が豊富に含まれています。
ゴーヤには「モモデルシン」という成分が含まれており、これがあの苦みのもとになっています。
この「モモデルシン」には消化を促し食欲を増進させる効果があります。
収穫した白ゴーヤでツナマヨサラダを作りました!!
ツナといえば・・・
缶の防災食を備えるときには、簡単な方法で灯りとしても使える「ツナ缶」を必須で準備しておきましょう。
ツナ缶ランプの作り方は簡単で、ティッシュを半分にちぎって「こより」を作り、ツナ缶のふたを少しだけ空け
て、そこに「こより」を立てて差し込んで火を付けるだけです。
こよりが倒れると火事になってしまうため、火の扱いには十分注意する必要はありますが、
30分~1時間ぐらいの間ランプのように周囲を照らしてくれる心強いアイテムになります。
もしも、ドリルやキリがある場合には、ツナの缶(プルタブが付いているほうを下に向け、
プルタブが付いていないほう)の真ん中に穴を開けると、より炎が安定し、火事になる心配も抑えられます。
ランプが消えたあとは「こより」が燃え尽きたことを確認するか、もしくは除去し、ツナとして食べることが
できるので、一石二鳥です。
ちなみに、ツナ缶をランプのようにして使いたい場合には、水煮タイプのものではなく、油漬けタイプのものを
購入しましょう。