特定疾患治療管理料について
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特定疾患治療管理料についてお知らせ
保険診療においては診療報酬改定といい、適宜診療報酬が改訂されています。2020年度診療報酬改定において、子宮内膜症、子宮筋腫などの器質性月経困難症に対して「婦人科特定疾患治療管理料 250点、自己負担750円(3月に1回)」が新たな医学管理料として制定されました。共立産婦人科医院では同管理料の算定に必要な公的基準を満たしているため、2021年7月より子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症が原因で受診されている患者様のうち、ホルモン剤の保険診療(保険ピル:ディナゲスト、ジェノゲスト、レルミナ、リュープリン、ミレーナ)を受けている方に対し、新規に管理料金が発生致しますので、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
共立産婦人科医院