院長の挨拶 greeting

共立産婦人科は、昭和35年に御殿場のお産を支えるクリニックとして誕生しました。
御殿場市・小山町で唯一の分娩ができる医療施設として、新しい時代のお産のあり方に寄り添い、今日までに多くの命の誕生に立会い、送り出してきました。
妊婦の皆様のお産への不安に真剣に、そして優しく寄り添う医師・助産師と、アットホームなスタッフ、そしてお家にいるように安心できる入院設備をご用意して皆様をお迎えいたします。
近年、施設の大幅な改修や最新の医療機器の導入を行いました。また、入院中のお食事も妊産婦の皆様の声を伺いリニューアルし、大変ご好評をいただいております。
本年度より、本格的に生殖医療も開始しました。不妊に悩む患者様に対してより高度な医療を提供できる体制を整え、専門のスタッフも配置し万全の状態で患者様を受け入れることが出来ます。
地域の皆様に、産婦人科医院としてお役に立てることは何なのかを常に考え、ニーズに応え、いつでも気軽に相談できる地域密着型の医院を目指します。
中高生から高齢者まであらゆる世代の女性の悩みに答え、それぞれの生活パターンに合わせた、最適な治療方法をご提案いたします。
妊娠・分娩はもちろんのこと、生殖医療やデリケートゾーンの相談、更年期、老齢期のお悩みもお気軽にご相談ください。
最高のスタッフと、確かな知識と技術を持った医師で皆様をお迎えいたします。
公益社団法人 有隣厚生会
共立産婦人科院長 朱 丞華
院長紹介
朱 丞華(シュ ショウカ)院長

経歴
- 平成9年6月 上海市交通大学医学部卒業
- 平成19年3月 東京医科歯科大学医学部大学院 医歯総合研究科
- 平成30年10月 聖マリアンナ医科大学医学部付属聖マリアンナ医科大学病院非常勤講師
- 令和3年4月 有隣厚生会共立産婦人科医院院長就任
資格
- 医学博士
- 日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
- 母体保護法指定医